「ココナラ」に再挑戦と配信その後

だいぶ前「ココナラ」で愚痴聞きをやろうとして

見事に挫折した。

資格がないとなんの価値もないと

みんなプロを待っているのだと悟り、

産業カウンセラーの資格を取ろうと思った

大きなきっかけとなった。

資格をとって3年経ち、

そんなことも忘れていたけど、

今また再び、「ココナラ」へ。

プロとは全然言えないけど、

その頃よりは堂々としている。

そんな間に時代は流れ、

今は資格のない「聞き上手」さんが

ココナラでは活躍している。

何をするにも「うまくやる」こと

「営業力」が結局だいじなんだよなあ、と

今更ながら痛感しています。

実績はまだゼロで。

誰でもみんな一年生、のまま

3年が経って…。

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前の前の記事に書いた、配信。

あれもコロナ前に書いたんですね〜

やはり3年くらい経っているんですね。

週に２日、時間を決めて歌っています。

いつも来てくれる方も少しいます。

私はバズらない人間なのだと

大物ならば何をやってもきっかけになるし

私はこの程度

好きなことを自由にやるのなら尚更

人気者タイプではない

スターではないのだと改めて。

自分の劣等感を、輝くことで

もてはやされることで解消しようとしていたけど

身の丈はこんなもん

それでも、蓼食う虫も好き好き。

私を好きになってくれる人たちを大切に

45歳のアザラシはのんびりと

前へ進みます。

CL-Aメモ

最後の記事から二年経っている。

その間にはコロナがあり、いろいろあり

ここにもう書くことはないと思っていたけど。

なぜならその後、カウンセラーに関する出来事

活動はゼロだから。

また無駄に資格を取ってしまったと思っていた。

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ある人の話をメモする。

なるべく言葉を挟まずに話してもらう

事を心がけた。

メモすることによって、

私も何か気づくかもしれない。

表題のCLとはクライエント、相談者を意味します。

(以下メモ-意訳)

本来なら本人の言葉の使い方が大事なんだけど。

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(どうしたの？静かね)

疲れた。

肩が凝ってどうにもならない。

風邪気味なのかも。

喉が少し腫れている。

もう疲れた。

いろんなところに気をまわして疲れた。

⚪︎⚪︎にも色々と世話を焼いて話もしたのに

「でも」「だって」ばかりで諦めた。

××も、もう年齢的にも岐路なのに

あーだこーだ言い訳して何もしない。

種を蒔いても実りやしない。

見返り、実りを求めてやしないけど

あまりにも手応えがないと虚しい

「でも」「だって」が先に来る

って事は、聞いてないって事なんだ。

「なるほど、そうか」を挟むならまだしも。

「サラリーマンは大変だ、換えが効かない」

なんて言うけど、自営の方が効かないよ。

よかれと思って言っても…。

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話は、10〜15分程。

「心身の疲れ」

「自分の言葉が相手に届かない」

「自分の言葉が相手をより良く変えられる」

「相手が聞いてくれないから、変えられない」

と思っている、ことが読み取れます。

自分の言葉に従えば、相手の利益に繋がると

信じています。なのに聞いてもらえないことが

繰り返され、苛立ち、失望から疲労をおぼえている

と言ったところでしょうか。

最初は出にくいガスを、少しづつ言葉で

吐く事によって、だんだん澱みなく出るようになり、その言葉で我にかえることが、あるのです。

言葉にする事は大事です。

自分に一石

配信をやる事に決めた。

ダラダラ人を待ってないで、

ちゃんと告知して、きっちり30分

歌を30分と、お喋り30分

録画が残ると思うので、

人が来なくても後で見ても

話がわかるようになるべく楽しめるように

考える。30分もあるような、

30分しかないような。

今までは本当に臆病で

だけどここから始めなければ

社会人バンドは、その中でいくらでも

楽しくやれるけど

わたしは外界と繋がりたい

影響し合ってやっていきたい

知り合いにたまに来てもらうのも

悪いけど嬉しいけど

それじゃ仕方ない

ファンになって欲しい

私に出会って欲しい

ずっと心にあった

今褒められてもそれは

メンバーがうまいからだし

私がお客さん呼ばないとやっぱ

ボーカルだから

やれる事をやりたい

裏切り

私もいろんな人を裏切ってきたのかもしれない

恨まれたともあったかも知れない

裏切った方は「かもしれない」で済むけど

裏切られたと感じた方は

怒りと失望

私は自分のした事に関しては

説明する事ができる 

「なんとなく」は一番困るし、

なんなら罪の意識もなく

あの子がなんか怒っててやだこわい

みたいなスタンスでいる

なんなんだそれは

裏切られた人たちが私に

もはや何も言ってこないように

私も彼にはなにも言うべきではない

事実が全て

それを私も理解しなければいけない

事実は事実

怒りが募って

怒りが…募って

沸いた頭で少し痛む。

体も火照ってる

もうみんなさよならしたい

さよなら

よく考えたら

彼だけ悪いのか？と

誰も、なんとしてでも私を

巻き込む人は居なかった

彼だけ悪いんじゃない

なんとなく流れで、選別され

私は弾かれた。

そーゆーひとたちなんだ。

「なんとなく」

これほど罪深いことがあるか。

以前もそんな事があった。

それは他の人のことだけど

弱い立場の人を、かばうそぶりもなかった。

他人事ながら相当腹が立った。

その時の事を学習してない。

もう全てサヨナラ上等かもしれない

今更遅い

アマチュアだから

なめられたくない

いいようにされてる気がする

と、よく感じる。

私は歌う場所を探していた

高齢者施設もそう。

地元のお祭りもそう。

シンガーでありたかった。

でも、相手はボランティアとしてみていて

次回は何を手伝ってくれるんだろう？とか

仲間が増えて嬉しいな、みたいな態度でくる

そうじゃない私は歌いに来ている

ここんとこでの仕打ちも、

いまだに残る周りからの扱いも、

名もない実力も実績もない

評価されていないし評価しない

一般人、アマチュア。

事実だけど。

大物になれば、本当の実力者になれば

こんな風に食ってかかることもない。

私が小物の証拠なのだ。

でもここで寛容にしたら本当に負ける 

そんな気がする。

認めさせてやりたい

この悔しさはあまりにも大人気なく

共有できる人はいないけれど。

自分を磨くしかないんだ