嫌いな人に手紙を書いた
今日はなんとなく、
心が静まりそうだったので、
嫌がる自分と向き合う事にした。
「いいんだけどー、」
と、いいながら、納得してないことは
なんなのか。
言いたいことは山ほどある。
便箋に4枚にもなったが、
結局量の割に、内容はどうなんだろうか。
手紙は、とても疲れる。
さらに、封筒に入れて住所も書かないと。
何度か、読み返す。
手紙は、送った後、手元に残らない。
受け手がどう思うか、見当もつかない。
でも、いくぶんスッキリしたし、
スッキリするほどのものを、「出した」と
思う。
手書きのエネルギーは、なんか、すごい。
人にあげるならなおさらだ。
だからって、嫌いな人は、
まだ嫌いなままだし、
できることなら関わりたくないのは
変わらないけれど。