40歳のアザラシは カウンセラーになれるか

40歳でカウンセラーを目指し何もできず現在に至る

もう飽きた?

んー…。

 

気負いすぎて、いろいろ覗きすぎて

かえって取っ散らかる。

 

覚えなきゃいけないっぽいことたくさん。

訓練しなきゃいけないことたくさん。

 

ここんとこで、カウンセラーに関する

初歩の初歩な本を数冊読んで、

わかったことは、

 

心理学のたぐいと言うのは、

わりと新しい学問なのだと言うこと。

 

ある程度のことは、難しい言葉に

置き換えてはあるものの、

誰もが経験している症状、処置法

も、多いと言うこと。

 

いくら勉強して、訓練しても、

それはそれで、ステレオタイプに

なってしまうんではないかと

言うこと…。

 

 

心理学は、いくら知識があっても、

塗り替えられていく世界で、

発展途上の世界で、

 

自分をしっかり持って、

経験を信じていないと、

やっていけないんではないか

と、言うこと。

 

 

そして私は気づいてしまった。

 

 

「ねー、聞いてよ〜〜」

 

 

と、泣きつける友人がいれば、

それで済んでしまうことも多くて、

 

とゆーか、大体の人が

それで済んじゃっていること。

 

 

そんな中で、私は何をしたいんだろう。

何ができるんだろう。

 

気晴らしか、癒しか、治療か…。

 

 

 

 

市の図書館の、求人なんか、見てる。

募集は一昨日で終わっていた。

 

 

ラク、が、よかったりするのな…。

 

 

 

とにかく、ゆっくり考えればいい。

答えは自ずと、出る。

 

 

いやそんなはずない。

答えが自ずと出ないまま、

だらだら生きる可能性もあるだろうが。

 

とにかく、ノンフィクション

実況中継の生放送中、この人生

 

 

私、次第。