40歳のアザラシは カウンセラーになれるか

40歳でカウンセラーを目指し何もできず現在に至る

性分に特効薬はない

以前にも、話した、

人生最大に、やられちゃってる、友人の話

 

の、続きではあるんだけど、

ここからでもわかるようにします。

 

そんで、その友人に、このブログを

教えているものだから、

大変書きづらいわけなんだけども、

 

配慮しつつ書きます  (笑)。

 

 

夫婦の事で、揺れてこじれてグシャグシャで

 

ふと思いつきで、友人の、夫さんの方と

話してみようと思い、LINEを教わった。

 

だけど、これが役に立てたのかわからない。

 

と言うのも、多分、私と友人の

時間の感覚が違って、ズレが生じたんだと

思う。

 

夫さんは闇が深い方で、

他人に心を、開くわけないタイプ。

以前から知らないわけじゃないけど、

私は、「妻の友人」と言う立場。

最初から信用してもらうのは無理。

 

夫さんには、私との「ここ」が

本音が許される場所だと

理解してもらい、

自分の心を整理して欲しかった。

もちろん時間は、それなりにかかる。

 

それが大前提にあって、ようやく、

こちらも働きかけができるのだ。

 

 

でも、友人は、今思えばだけど、

私がばしっと、何か名言とか吐いて、

一瞬で、

夫さんを納得させるつもりなのだ…

と 思ってたのかな。

 

数日後にはもう、待ててなくて。

「情報を3人で共有しましょう」

と、言ってきた。

 

それでは、意味がなくて。

それなら私居なくていいっす…。

 

なのでこちらも、夫さんには、

結局ガミガミ言うだけになって、

置いてけぼりにさせてしまった。

 

とはいえ、待てない友人により

もりもり物事は動き出したので、

それならそれでいいので撤退した。

 

昔から、裏表なく、陰口も言わず、

一直線、我慢しない、明るく痛快な

考え方、生き方をしてきた、友人。

 

なにもかもを伝えたいし

なにもかもを知りたい。

 

だけど、夫さんは、口をつぐんで、

人間関係を適当にやり過ごし

考えることを放棄する、タイプ。

 

夫さんにも、口を開くことで、

心からの声を、聞いてみたかった。

 

口にして、はじめて

自分の頭や、心の中に留めていたものが、

外界と接触する。まさに、

 

「言葉が生まれる」

 

そうしないと始まらない

それを、知って欲しかった。

 

 

ま でも、友人が幸せなら、

私はなんでもいい。

 

 

少し前なら、もっとやっちゃってたと

思うけど。